スマホ・タブレット
<私でも大丈夫?>
「iPadには興味がある」 「でも私にもできる?」 「次は私もスマートフォンかしら・・・」 パソコープのiPad講座、スマートフォン講座は、80代、90代の方も数多く受講されています。 興味があれば大丈夫。研修を終えて一定のレベルに達したパソコープ認定講師が、やさしくわかりやすく、また実用的な内容で、iPadやスマートフォンの楽しみ方をご案内します。
<メールもインターネットも、指先一つ>
パソコープの講座を受講する生徒さんの、受講のきっかけはさまざま。 「子供にiPadをもらった」 「友だちが使っているのを見たら欲しくなった」 「携帯電話が壊れてしまって、やむなくスマートフォンになった」 「今の時代これくらい使えたらいいな、と思って受講した」 100人いたら100通りのきっかけがあるでしょう。 何事も基本は大切。iPadやスマートフォンを日ごろから活用している講師が、みなさまのやりたいことを伺いながら、「できるように」「つかえるように」ご案内していきます。
<スマートフォンってどういうもの?>
「スマートフォンは携帯電話の高級版?」 「前より難しい電話になってしまったな。」 「宝の持ち腐れになるんじゃないかと、心配」 ・・・スマートフォンは携帯電話の高級版ではありません。ポケットに入る小さなパソコンと考えてください。せっかく手にしたスマートフォンを電話やメール、インターネットの閲覧にしか使っていないなんてもったいないです。 生活に上手に活かしてこその「スマート=賢い」な「フォン=電話」です。
<タブレットって何ができるの?>
メールやインターネットもちろん、細かい文字は大きく広げて見ることもできます。写真や動画を撮ったり、iPadの大きな画面で撮った写真をみんなで楽しんだりもできます。 スマートフォンとタブレットの違いは、その大きさと通話ができるかできないか。 大きさに合わせた使い方があります。 タブレットの大きい画面なら雑誌や新聞を読んだり、地図を見たりする時に楽ですね。 外に持ち歩いて使う機会の多いスマートフォンは、位置情報を使って地図上に自分の居場所を表示できます。 常に手に持ち歩いているものだから、乗換案内に道案内で使うと便利でしょう。文字を入力するのに、ボタンが小さいと感じたら音声検索でもできます。 動画を見たり、写真を編集したり、自分のやりたいことをかなえてくれるアプリがたくさん用意されているので、アプリを見つける楽しみもあります。
タブレット・スマホ講座のポイント!
- テキストは文字の大きなテキストで、操作手順も迷いません。 iPadやスマートフォンの画面と同じ絵がテキストに載っています。順を追いながら学べます。
- テキストを執筆したのは、実際にシニア世代の方々に授業を行っている現役講師陣。 授業で受講生の方がつまづくポイントや、よくいただく質問を想定して、テキストの内容や順番が組まれています。
- テキストのレッスン内容は、できるだけ生活に密着したものになっています。 学んですぐに、実践でき、習ったことをすぐに試せます。
テキストご紹介
講座の様子
「自分に使えるのかなと思っていましたが、意外と簡単でびっくりしました。」 (Oさん81歳・男性) 「最初はタッチするのも怖かったけれど、先生がやさしく教えてくれたので、だんだん慣れてきました。これだけでいろいろできるので、本当に驚いています。」 (Sさん74歳・女性) 「子供にもらったiPadが、ずっと置いたままになっていたのが気になっていました。講座に出て、ようやく使い方がわかり、これなら少しずつできるな、という気になりました。」 (Tさん76歳・男性)
「前の携帯電話が壊れてしまって、いたしかたなくスマートフォンに。でも教室で自分のスマートフォンでマンツーマンのレッスンが受けられて、今では使うのが楽しくなってきました。」(Hさん62歳・女性) 「今どき買い換えるならスマートフォンかな、でも自分に使いこなせるのかな、それがずっとひっかかっていました。J教室では個人レッスンで対応してくれるとのこと、一対一でゆっくり教えてもらえました。ショップで聞くのは少し勇気がいるし、ためらってしまいますが、なんでも質問しやすい先生で、本当によかったです。」(Mさん67歳・女性)
「スマートフォンにして電話とメールにしか使っていなかったのが、まさかこんなにたくさんのことができるとは。実際、レッスンを受けなかったら知らないことばかりで、本当にもったいない使い方をしていたと痛感しました。」(Oさん73歳・男性)
「iPadは画面が大きくて、とても気に入っています。好きな映画を自分でこんな風に見ることができて、夢のようです。魔法の玉手箱みたいです。」(Nさん81歳・女性) 「授業で教えてもらったことが家で話題に出ると、その会話に少しついて行けるようになりました。孫からも「おばあちゃん、その言葉知ってるなんてすごい!」と言われたりして、それがうれしくて。教室に通っているおかげで、今の若い人の話にもなんとかついて行けるので、自分でも偉いと思っています(笑)。」(Kさん77歳・女性)
「iPadは仕事でも使いたくて、講座を受講しました。一人で使っていたらきっと知らなかった使い方がたくさんあって、やはり専門家に聞くのが習得の一番近道だと思いました。」 (Uさん55歳・男性)