「2008/6/1　阿部先生の初めての一眼レフ　ニコンD60と訪ねる箱根撮影旅行」から待ちに待った待望のイベントが行われました。

参加者20名のアンケート結果は100パーセント「とてもよかった」というご回答をいただき、どのアンケート用紙にも阿部秀之先生と株式会社　ニコン　イメージングジャパン　フォトカルチャー推進部　ニコンカレッジ推進課の米岡一憲氏への感謝の言葉がびっしり埋め尽くされていました。
Ｄ90について、一眼レフカメラについて、撮影の心構えを学び、そして、お一人ずつ阿部先生から写真の講評を頂き、まさに多くの学びと感動を得て、笑顔で皆様お帰りになりました。

阿部秀之先生は2009年12月号で
アサヒカメラで「阿部秀之の旅写真！」
月刊カメラマンの座談会「人気カメラめった斬り！」に出演していらっしゃいます。
87年よりカメラグランプリ選考委員。フォトエキスポ講師を歴任。
難しいことをわかりやすく説明する話しぶりに定評があり、
現在もフィルムからデジタルまで、数多くのセミナー講師を務めていらっしゃいます。
写真展、多数。近著に「そうだったのか！一眼レフ」朝日新聞刊があります。

講義場所　パソコムプラザ 新浦安　
撮影場所　イクスピアリ

午前中Ｄ90の操作を丁寧にご紹介頂きました。

いざ、撮影実習に向かう前のこと。
阿部先生からでた言葉
撮影する上で大切なことはただひとつ。
自分の発見を撮る事です。
さぁ。皆さんどんな発見をされるでしょう？

お昼を食べていざ、撮影開始です。
阿部先生と米岡氏はイクスピアリ内で写真を撮りつつ
参加者の方々に出会えば一人ずつに声をかけられます。

帰宅後は一人ずつプロカメラマン　阿部先生による講評です。この時を、朝から待っていました。

10時-17時までの予定のイベントでしたが、あっという間の一日でした。
阿部先生がバッテリーについても詳しく解説していただき、皆さん溢れんばかりの笑顔で
集合写真を撮影することができました。
阿部先生の楽しい講義に加えて、パソコープ友の会のパソコンの先生方全員が何より
イベントに積極的に参加し、自ら楽しみ、会を大いに盛り上げてくださるからこそ、
楽しいイベントが開催できました。

こちらが参加者の皆様の今日の発見です。