2008/7/25　パソコムプラザ新浦安において講師のためのスクラップブッキング講座を開催しました。
講師は、メモラビリアートの齋藤洋子先生。
参加者9名。

齋藤先生はご自分で「私はスパルタ講師です。」とおっしゃられた上で、
次から次へと指示を出してくださいまして、
参加者は、13時から17時の予定時間を18時半くらいまで延長し、
休憩なしで作業にひたすら没頭しました。
スクラップブッキングとは、いい写真を使うことがまず第一条件ということで、
そこに、その写真とうまく色合いを合わせながら
一つのスクラップブッキング作品を作っていきます。
いかに写真が大切かということを学びました。

講習時間はどの参加者もひたすら作業に没頭しておりましたが、
講習会後は、お茶とケーキを囲んで、なごやかな時間を過ごしました。
スクラップブッキングを心から愛しておられ、
優しさと厳しさの両方持ち合わせていらっしゃる齋藤先生からのお話で、
スクラップブッキングの深さや、スクラップブッキングにかける想いを感じることができました。
ご参加された先生方は「これは作品展の展示に使えるわ」等々
いろいろなアイディアをいただけたようです。