パソコープテキスト

テーブルで作ろう見積書と請求書(前編 見積書) エクセル

[2018.12.15]
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Excelのテーブル機能を使って、見積書と請求書を作成しましょう。
前編では、「テーブルとして書式設定」を使い、セルの塗りつぶしや、罫線の設定を行わずに、簡単に見栄えが良い表作成を行い、データを入力するだけで見積書が作成できる「表示形式」を設定したり、数字を入力したりするだけで計算できるように計算式を設定し、見積書を作成します。
テーブル機能を使うと、セルに見やすい色が設定されます。一行ごとに交互に色違いの配色となり、データの見間違いを防ぐことができます。また、違う配色にすることも簡単に行えます。列ごとに名前が付き、項目名やテーブル名が付きますので、計算式が見やすくなります。